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VISION

人の心を支え、
共に未来を切り拓く。

日本経済再生を考える上で、避けて通れないのが「心の問題」です。
長期休職者の7割がパワハラなどを原因とするメンタルヘルス不調者であり、
労災の支給決定件数の8割を精神障害が占めている事実は、
心の問題が社会問題であり、
経営の足かせとなっている何よりの証でしょう。
そんなメンタルヘルス後進国であるこの国の現状を、
先手を打って変えるメンタルヘルスパートナーが株式会社SENTEOです。

私達は、「人の心を支え、共に未来を切り拓く」というビジョンのもと
従来のストレスチェックから一歩踏み込み、
精神科産業医監修による調査分析とカウンセリング、事後フォローで
「心の問題」が深刻化する前に先手を打つ体制を整えています。
個々の心の健康を保ち、力を最大限に発揮できる環境を整えれば、
企業の成長は後から必ずついてきます。

まず、一人の社員の心を支え、守ること。
そこから企業の未来を切り拓き、
ひいてはこの国の持続的な発展に貢献してまいります。

会社ロゴ

GREETING

監修医挨拶

桜木りかメンタルクリニック 代表理事 櫻木里佳
医療法人社団 桜木りかメンタルクリニック
代表理事 櫻木 里佳
受診を待っていては、
間に合わない。

「また2週間後に来ます」。
いつもと同じように診察を受け、いつもと同じようにそう言って帰っていったのに、2度と会えなくなってしまった患者さんの姿は、今も胸から離れません。
日本における自殺者数は年間2万人と多く、職場での人間関係やいじめ、ハラスメントなども大きな要因です。
希望を抱き入社したにもかかわらず、休職・退職に至るまでには各々のストーリーがあります。そしてその多くの場合、直前に起こった問題がきっかけではなく、数カ月前、あるいは1~2年前から潜んでいた問題が見過ごされたことが原因と言えます。つまり、「患者さん本人が心身の不調を自覚し、いよいよ限界になって受診を決意した時」では遅いのです。

「もっと早く手を打ってこそ救える命はあるはず」―。
そんな思いをかねてから抱いていた折、縁あって参画したのが、メンタル不調が深刻化する前に先手を打つ会社SENTEOです。
例えばサービスの柱となる「MiELCO」では、ストレスチェックをやりっぱなしにせず、結果をもとに精神科産業医である私が高ストレス者を見極め、すぐさまケアを行う体制を整えています。
多くの方々を診察してきた知見を最大限活かし不調の芽を早期発見・ケアするからこそ、大事に至る前に事態を好転させられるのです。

社員のメンタル問題は、社会課題の一つであり、一人で抱え込むものではありません。
個々の悩みが限界を迎える前に私達と情報共有し、共に解決の道を考えてみませんか?